2020-03-19 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
第四次産業革命における最先端技術の活用と大胆な規制緩和により、理想的な未来社会の先行実現を目指すスーパーシティ構想の実現を図るとともに、自動車の自動運転、無人航空機などの高度で革新的な実証実験をより迅速、円滑に実現するための道路運送車両法等の特例措置等を盛り込んだ国家戦略特区区域法の改正法案を提出しております。法案の早期成立に向け、御審議のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
第四次産業革命における最先端技術の活用と大胆な規制緩和により、理想的な未来社会の先行実現を目指すスーパーシティ構想の実現を図るとともに、自動車の自動運転、無人航空機などの高度で革新的な実証実験をより迅速、円滑に実現するための道路運送車両法等の特例措置等を盛り込んだ国家戦略特区区域法の改正法案を提出しております。法案の早期成立に向け、御審議のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
スーパーシティ構想などを実現するための国家戦略特区、区域法の改正法案につきましては、新規の特例措置の追加事項に関する調整状況、そして今臨時国会のスケジュールなども考え、次期通常国会への提出を前提に関係者との調整を進めることとし、今臨時国会には構造改革特別区域法の改正法案のみを提出することといたした次第です。
なぜならば、国家戦略特区区域法第五条第一項に基づく国家戦略特別区域基本方針、これ閣議決定しているんですからね。この閣議決定には、情報公開の徹底、透明性を十分に確保する、そして利害関係者を排除する、さらには、要するに数値化、定量的な目標を設定しなさいと閣議決定で書いてあるんですよ。
○政府参考人(中岡司君) 先ほどもるる御説明申し上げましたけれども、この国家戦略特区、区域法の目的に沿った教育を行うために、今回の公設民営学校におきましては、民間の知見の活用とか、あるいは高度で専門的な知識、経験を有する教員や国際経験が豊富な教員などを確保するにふさわしい賃金で採用を可能とすることによりまして、質の高い教育が安定的に提供されるということを期待するものでございまして、公設民営学校の教職員